おはこんばちわ、ちょめじです。
Twitterを何となく見ていたらディーカレット(DeCurret)のツイートを発見しました。
お待たせいたしました!
DeCurretは、4/16(火)より仮想通貨現物取引サービスを開始いたします。詳しくは、DeCurret Webサイトでご確認ください。https://t.co/BbJS8YnOP1— ディーカレット (@DeCurret) 2019年4月15日
噂には聞いていた仮想通貨取引所ディーカレット(DeCurret)
既に新規登録を始めてるみたいだったので、はよ登録しなきゃ!!
という事で実際に登録してみました。
今だけのビットコインをタダで貰えるキャンペーンや何故ディーカレットが噂になってるのかも含めて紹介したいと思います。
【2019年06月追記】
DeCurret × IIJmio 新規アカウント開設タイアップキャンペーンが現在開催中です。
開設が完了した場合に通常キャンペーンプラス1,000円相当のビットコインが付与されるようです。
【招待コード】は下記の公式サイトキャンペーンページにあります。
>>DeCurret × IIJmio 新規アカウント開設タイアップキャンペーン
注、2019年6月30日までのキャンペーンです

企業のキャンペーンだから俺には得が一切無い!僕に投げ銭してもいいよ!!!PLZ!!!!!
ディーカレットのサービスや評判。
不正流出、盗難、ハッキング。
色々な理由でなにかと世間を騒がせている仮想通貨取引所。
コインチェック、ビットフライヤー、ザイフ、ビットバンク
色々な取引所が2017、2018、2019と紆余曲折ありながらここまで発展してきました。
ほとんどの取引所は大きい後ろ盾も無く、ベンチャー気質を元に急激な成長をしその後不祥事発覚等で今はトップが変わったりして運営が続いています。
ディーカレットはそんな中、2019年3月に誕生しました。
基本的には仮想通貨取引所はどこも同じ様なサービスを提供しています。
取引所毎の違いは
- 取り扱い仮想通貨の数
- 取引量
- セキュリティ
等のサービス部分で差が分かれてきます。
ただし今回のディーカレットは出資している企業や今後の展望で他の取引所と大きく違ってきます。
ディーカレットのパートナー(株主)企業
画像で見ても文字で見ても一目瞭然。
大手が出揃っています。
この中で個人的に注目しているのはJRとビックカメラと電通です。
JRの仮想通貨をスイカにチャージがニュースになった
JRは2019年3月にスイカに仮想通貨がチャージする事を今後検討してみると発言した事によってニュースになりました。
実際に仮想通貨自体をスイカに入れる事は難しいでしょうが取引所内で円に交換し、その残高をスイカで使えるのでは?と噂されています。
そしてその取引所とはディーカレットの事。
まだまだ検討段階ではありますが期待は膨らみます!
ビックカメラはパートナー企業の中では唯一の小売り
ビックカメラはパートナー企業の中では唯一の小売り業です。
今はビットフライヤーでの決済手段を使い仮想通貨決済を導入していますが、ディーカレットのパートナーになり店舗実売や通販分野で仮想通貨を使った新しいサービスをヒットさせるかもしれません。
個人的にビックカメラは広報にvtuberを使ったりと革新的、挑戦的で好きです。
メディア界の大御所 電通
そして電通。
メディア界の大御所が仮想通貨取引所のパートナーに食い込んできました。
電通がパートナーにいるという事は、仮想通貨のネガティブな情報をメディアで発信する事が少なくなるのでは無いでしょうか。
逆に、ポジティブなニュースが増える事が多くなるかもしれませんね。
ディーカレットの取り扱い仮想通貨一覧
仮想通貨ペア |
|
現在は4種類の仮想通貨の取引が行えます。
イーサリアムが無いのが不思議でしたが、調べたら夏ごろに導入予定との事でした。
関連記事>>イーサリアム(ETH)|スマートコントラクト搭載の仮想通貨

どの通貨も日本円でも購入出来るし、BTCでも購入出来ます。
早くモナコインやネムが追加されて欲しい。
ディーカレットは取引手数料やその他が無料
取引手数料は0円です。
その他にも0が続いてますけど国内取引所は同じ内容がほとんど0なのであんま関係無し。
入出金手数料に関しては入金方法によって入金は最大540円。
出金が240円なので特段高いとかそういうわけじゃないですね。
ビットコインをタダでくれるキャンペーンやってます。
アカウント登録をすればそれだけで2000円分のBTCがゲットできる。
それ以降も7種類の通貨ペアを取引すれば+3,500円分の仮想通貨がゲットできる。
\DeCurret 開業記念キャンペーン/
アカウント開設で2,000円&仮想通貨交換(取引)で3,500円、最大で5,500円相当のビットコインをプレゼントいたします!詳しくは、DeCurret Webサイトをご覧ください。https://t.co/Xj5H6kRvZ3— ディーカレット (@DeCurret) 2019年3月27日
期間 は 2019年4月16日(予定)〜2019年6月30日
7種の通貨ペアがあるので1種類ずつ取引すると500円ずつ増える。
開設したら実際にやってGETしてみようかな。
ディーカレットの口座開設方法
ディーカレットの口座を実際に開設してみました。
自分は何度も仮想通貨取引所口座を開設してるので簡単でした。
携帯のアプリがすごく使いやすいので是非アプリから登録する事をオススメします。
二段階認証をする場合もGoogle等の外部アプリではなく、ディーカレットのアプリを使います。
まずは新規登録をしよう
まずは【新規登録】をクリック。
次にメールアドレスとパスワードを入力!
(パスワードは大文字小文字数字が必要で文字列のランダム要素も必須で基準が厳しめ。)
招待コードは無いのでスルー。
招待コードが空欄なのは損した気分になりますよね。
そこで、ディーカレットに質問していたので、返事が返って来ました。
また、ポイントサイトやアフェリエイト経由では実施しておりませ
招待コードをお持ちでないお客様は、入力不要でお申し込みいただ
なので入力しなくてもOK
利用規約を確認してから□にチェックを入れて【送信する】をクリック
送信するとメールが届き、そこに確認コードが載っています。
届いたコードを入力して【アップグレードする】を押しましょう。
ワンタイムパスワードなので覚えたりメモしなくても平気。
【2019年06月追記】
DeCurret × IIJmio 新規アカウント開設タイアップキャンペーンが現在開催中です。
開設が完了した場合に1,000円相当のビットコインが付与されるようです。
【招待コード】は下記の公式サイトキャンペーンページにあります。
>>DeCurret × IIJmio 新規アカウント開設タイアップキャンペーン
注、2019年6月30日までのキャンペーンです
ベーシックアカウントにアップグレードしよう!
ゲストアカウントからベーシックアカウントにアップグレードします。
そもそもアップグレードしないと何の取引も出来ず、キャンペーンにも参加出来ないので速攻アップグレードしましょう。
確認事項をよく読んでチェックを入れて【次へ】を押しましょう。
次は氏名、性別、住所、携帯番号、生年月日、国籍、職業等を入力。
収入源や資金の性格、取引目的等を選択して【次へ】
(投資経験が無い場合は【無い】を選択しないと進めません)
SMSでの認証をしよう!
携帯電話でのSMS認証が行われます。
簡易的な2FA認証ですね。
1分ぐらいで携帯に数字がメッセージで届くので入力して【次へ】
本人確認をしましょう!
さぁ最後は本人確認です。
確認書類は携帯のカメラで撮影するのが楽ですね。
ファイルから送信してもいいですけど拡張子とかサイズとか間違えるとアップロード失敗するのでカメラがオススメ!
裏面に記載が無くても撮って送信しましょう。
確認書類一覧
- 運転免許証(両面)
- パスポート(日本国政府が発行する旅券で、顔写真のページと氏名・住所が記載されたページ)
- 住民基本台帳カード(両面)
- 在留カード(両面)
- 特別永住者証明書(両面)
- マイナンバーカード(顔写真が掲載されている表面のみ、裏面の通知カードは不要)
本人確認終了!その後は?
これで登録とアップグレードは全て終了です!!
数日すると登録した住所に郵便物が届きます。
受け取りしたハガキにコードが記載されているのでそれを入力すれば開設完了です。
【その他】法人口座の開設はどうやるんじゃ?
法人口座でも登録が出来ます。
必要な書類や確認方法が一般とは違います。
登録のフローや必要な書類は以下の通り。
- メールアドレスへ 本人確認コードをお知らせ
- 本人確認コードの登録
- 法人情報/取引責任者/実質的支配者の登録
- 登記事項証明書/印鑑登録証明書/ 委任状アップロード
- 代表者/取引責任者の 本人確認書類アップロード
- 登記事項証明書/印鑑登録証明書/ 委任状の郵送
- 審査
- 「アカウント開設通知書」のお届け(会社と代表住所の2通届きます)
- 「アカウント開設通知書」に 記載のアカウント開設コード(2通分必要)を入力して開設!
【まとめ】ディーカレットの評判や口座開設方法を画像付きで解説!
今回は2019年に新規開設したディーカレット(DeCurret)を紹介しました。
個人的には2019年4月現在、仮想通貨界隈は新しい流れが起き始めてると思っています。
この取引所が今のタイミングで開設になったのも金融庁がやっと認可を業者に出し始めた流れの一端だと思っています。
今後は2018年に申請した沢山の業者の認可が下りて雪崩の様に仮想通貨の事業やサービスが増えると思っています。